2021年04月22日 に肋骨を折ってしまいました。(骨折時の状況は後述)
2021年06月16日現在は、だいぶ良くなってきました。
意外とつらかったです。
良くなるまでの過程等 をこのページに記録として残しておきたいと思います。
肋骨を骨折して「いつになったらよくなるだろうか」と心配になっている方などの参考になればと思います。
いつになったらよくなるんだろう。。。
骨折後の経過状況 ダイジェシスト
大雑把には以下のような感じです。 骨折時の状況は「骨折した時の状況」をどうぞ御覧ください。右の肋骨または右背中あたりが痛くなりました。右のはアザがありましたが、レントゲンでは骨折は見つけられなかったようです。
しかし、折れてることは確実だと思います。
骨折直後、24時間以内
「骨折はレントゲンで確認できない」といわれるが痛い。医者で「2週間ぐらい」と言われる。
レントゲンには移ってないだけで骨折はしてると思った。2週間で痛みが引くものと思った。ちゃんと治るのだろうかという不安あり。 (全治と完治は違う)
あとで、調べると、レントゲンには写りにくかったりして見逃されることは、よくあるらしい。
寝る前、背もたれの椅子にもたれかかって寝ようと考えるが、全く疲れがとれなさそうだったので諦めて、ベッドに横になる。全く寝返りが打てない。微動だにできない感じで寝る。
翌朝、起きるのに苦労する。左手を背中に回してマットレスを押し、右手でベッドの柵に手を書けながらとで体を起こす。
骨折後の2、3日
初日は就寝時はマットレスに背中をつけて寝たが、変に骨がくっつくのではないかと心配になり、次の日からは右の背中を浮かせ、ロフトベッドのサイドの手すりに少し体を預けるかたちで、45度の傾きにして寝る。
90度に真横を向こうとすると、板また右後ろの肋骨がねじれるような感覚の痛みがあったので諦めて45度の傾きで寝るようにした。
1週間目( 04月22日 — 04月28日 )
寝起きがつらい。全く寝返りが打てない。ベッドの手すりを使っても起き上がる時に痛みがある。かがめない。(痛みはあるものの2週間たてば痛みが気にならなくなって良くなるのだろうと高をくくって、楽観的な部分もあった。)
くしゃみをするとマズイことが容易に予想できる ほどの痛み。
約1週間後の感想
良くなった感じは少し感じるものの、痛みはまだあり不安がある。
4月28日 良くなったとは感じる。とりあえず少し良くなった感が出る
2週間目( 04月29日 — 05月05日 )
寝起きがつらい。全く寝返りが打てない。ベッドの手すりを使っても痛みがある。かがめない。((少し良くなってきた感じはあるがまだ痛い。)
くしゃみをするとマズイことが容易に予想できる ほどの痛み。
約2週間後の感想
医者から「2週間」と言われていたのにまだ痛い。
後遺症が残たりしないだろうか。。。
心配だ。
3週間目( 05月06日 — 05月12日 )
寝起き時の痛みはやや減少。寝返りはまだできない。痛み少し良くなってきた感じはあるがまだ痛い。このあたりから?骨折部位に張りのようなものを感じる。
3週間後の感想
少し良くなってきた感じはあるがまだ痛い。
4週間目( 05月13日 — 05月19日 )
まだ痛みを感じることが有るが、不安感が和らいでくる。寝起きの痛みが減ってきた。寝返りは悪化するのではと心配でできない。このあたりから少し痛みはあるものの、かがんだりしても気にならなくなってきた。
4週間後の感想
1ヶ月も経つのにまだ痛みがある。
まだ痛みを感じることが有るが、不安感が和らいできた。寝起きの痛みが減ってきた。このあたりから少し痛みはあるものの、かがんだりしても気にならなくなってきた。このあたりまでバストバンドをしていた気がする。
5,6週間目( 05月20日 — 06月02日 )
だいぶ良くなってきたが、痛みのあった部分?骨折箇所?に張りのような違和感がまだ残る。
5,6週間後の感想
だいぶ良くなってきたけど、痛みのあった部分?骨折箇所?に張りのような違和感がまだ残る。激しい運動は控えた良さそうに感じる。
7,8週間目( 06月03日 — 06月16日 )
良くなってきたが、あまり気にならない程度の張り、微痛を感じることあり。激しい運動は控えた良さそうに感じる。
7,8週間後 の感想
良くなってきたが、あまり気にならない程度の張り、微痛を感じることあり。軽い運動ならしても良さそう。
9,10週間目( 06月17日 — 06月30日 )
張りのような違和感がまだ時々感じる。微痛も時々あり。前かがみになった時に感じていた痛みなどは気にならなくなった。軽い運動もできそうではあるが、衝撃が響くような運動は避けたくなるような微痛を時々感じることがある。
あれ? 怪我する前と同じような感じにはならない。。。
まだ安心できないな。
軽い運動は大丈夫そうだけど。
11,12週間目( 07月01日 — 07月14日 )
9,10週間目(06月17日 — 06月30日)とほぼなじような状態。7月9日、念の為接骨院で、超音波で見てもらうと、受傷直後にアザがあった場所に骨折の形跡が確認された。
しかし、徐々に体を動かしていくことに関しては問題ないとのこと。高負荷のかかるものはよくなさうだと勝手に判断。接骨院側に聞いても、大丈夫です といって、怪我したら責任問題になりかねないとおもうので、大丈夫ですとは言えないのだろうなと感じで、そこまで突っ込んで聞かなかった。
14日には軽自動車のタイヤ交換を行うが、肋骨をかばってゆっくりとした動作で行ったが、大きな問題はなし。じんわりとした軽微な鈍痛が稀に感じたりした。 バストバンドを巻くと少し楽になる気もする。
13,14週間目( 07月15日 — 07月28日 )
肋間神経痛で痛みが残ってる? 念の為接骨院へ
7月16日、にもう一度、念の為別の接骨院で見てもらう。が大体、前の接骨院と似たような感じで、やはり動いていったほうが良いというアドバイスを頂いた。
少し重いものと試し持ちしたあと、やはりじんわり微痛があったので、少し気になった。
検索してみると以下のブログを見つけた。字が小さくて読みづらかったが、サラッと読むとどうやら「肋間神経痛」という言葉がある。
この類の痛みなのかなと思い始める。過去に足の親指を骨折した箇所も、未だに、稀に微痛を感じることがあるので、そういった事になってしまうのかもしれない。とはいっても、気になるほどでもないので、そこまで軽い痛みになるのであれば助かるという感じだ。
この時点では、もう少し気にならないくらい担って欲しいと感じる。微痛だけど無理すると、悪化するのではないかと感じてしまう。
7月の19日、20日,21日体を動かす。鈍痛あり。
7月19日から仕事を再開することになった。重いものは持たないが軽いものは持ったりする立ち仕事で8痔から夕方5時まで3日間働いてみた結果、やはり、鈍痛がする。仕事中は気にならないが、帰りの車のシートに乗ったりしていると、疲労が溜まってるのか鈍痛がして、やはり気になる。
骨折前の状態と同じにはなってないような雰囲気。前屈みになったときの痛みは特に無いので、大丈夫だろうとは思うが、やはり鈍痛が気になって、高負荷の動きはしないほうが良さそうに感じる。骨が入れ替わるのが5ヶ月という話もあったので、9月末くらいまで待てばもっと良くなるかなと期待する。
2021年9月頃
9月頃になると、ほぼ肋骨の痛みを気にしながら、仕事をするということはなくなった。が、まれに、変な違和感を感じることがあった。
何なのかよくわからないが、骨折部近くの「何らかの癒着した部分が剥がれるような?感覚」を感じることがあり、「偽関節なのか?なんなんだろ?痛みは感じないけど??」ど思うことが時々あった。
また、畳の上で腹筋が少しできるようになった。前は、骨折部位が心配になるような痛みというか、変な感覚があり、「まだ腹筋はやめたほうがよさそう」と感じたが、この頃には、ゆっくりなら問題なさそうと感じるようになってきた。
だいぶ良くなった感じだが、まだ僅かな違和感は残る。よくはなっているように感じる。
2021年10月頃
10月になって、骨折からだいぶ時間がたち、大分良くなってきた感じはあるが、突然、小さいピリッとする痛みが走ることが上旬に2,3回あった。
変な感覚も多少残るが、普通に生活する分には問題ない感じ。
昔に、骨折をした足の親指も、随分時間が経過下にも関わらず、痛むような時があったので、それと同じようなものではないかと思った。
2021年11,12月頃
2021年11,12月頃になっても、すこし違和感のある軽い痛みを感じることはありました。うまくくっついていないか、骨周りの組織が凝り固まった感じ?になっているのかなと素人ながらに思いました。このへんはなぜなのかはわかりません。
一応良くなったという感じはありますが、その程度は段々小さくなっている気がしました。
足の指を骨折したときも、結局時間が立っても、すこし軽い痛みが残ったので、肋骨でもそういう痛みが残るのかなと思いました。
2022年3,4月頃
1年経過する時期ですが、痛みは気にならなくなったものの、やはり車のシートに背を持たれていると、わずかに違和感を感じることが、この頃でもありました。
骨がしっかりくっついていれば痛みがあったとしても問題ないのですが、それもちょっと確認できてません。
何か癒着したものがじんわりと剥がれるような感覚は、2022年になってからは感じることがなかったような気がします。2021年9月と2021年11か12月頃に、この変な感覚(何かが剥がれるような感覚)を感じたことはありました。
足の親指を骨折したも1年経過後も、違和感残ったので、それと似たようなものではないかと思います。勝手な想像では受傷部が癒着した感じになってる??のかなと思います(素人の妄想なので真に受けないでください)。
とりあえず、怪我の前と同じような無痛にはならなさそうな雰囲気です。痛みはないですが、「あれ?変な感覚が残ってる。大丈夫かな??まあ、流石に大丈夫だろう」という感覚を車のシートに座っていると感じることがあります。
その他
くしゃみ防止のマスク | 3週間たったくらい?で外す(家の中では) |
バストバンド | 3,4週間たったくらいで外す。している方が不快になった。しなくても大丈夫ではとおもうようになる。 |
寝返り | 1ヶ月後くらいからできたような |
寝起き | 1ヶ月後くらいから痛みがほぼ無くできたような |
かがめるか | 1ヶ月後くらいからできたような |
くしゃみ | 1ヶ月後くらいからできたような |
骨折して変わった変化 など
椅子の背もたれにもたれかかると、変な痛みを感じる(1ヶ月くらい)
背中側も地面に打ったようで、ベッドでねるのは良くない気がして、最初は背もたれのある椅子で寝ようをしていました。痛みのある右背中を少し浮かせてながら座って寝ようとしましたが、全く疲れが取れそうにないと感じたので、椅子でねることは諦め、痛いながらもベッドで寝ることにしました。
肋骨の前や横を骨折した場合は気にならなかったのかもしれません。
やむなくベッドで寝ることにしましたが、使用していたマットレスは以下の商品でした
ベッドのマットレスは以下を使用
このマットレスの上にマットレストッパー的なものを置いて使っていました。トッパーを置かないとポコンという音がなったときの衝撃でびっくりしてしまいます。
気になっているマットレストッパー
就寝時。普通に寝れない。寝返りがうてない (1ヶ月くらい)
背中側も骨折しているようだったので、背中をマットレスに接するようにして寝ると、変な痛み、嫌な痛みが生じる。「変にずれて骨がつくのでははないか」と心配になるような痛み。
なので真横になって寝たいところだったが、それでも骨がねじれてい負荷がかかってるような痛みが生じる。
そのため斜め45度くらいに右側を浮かせてロフトベッドの手すりに少しもたれかかるようにして寝ていた。(3週間くらいから、やや楽になったような感じ)
前かがみになれない
シャワーをするときに下着を脱ぐとき、結構てまどりました。骨折直後は安静にするため、やむを得ずシャワーを控えていました。前かがみに痛みの不安なくできるようになったのは、1ヶ月後くらいだったと思います。
体をねじれない
車を運転すると、駐車するために、体を捻って後方を見ることがありますが、その動作をしようとすると痛みます。なので、車の運転は控えたほうが良いと思います。事故る可能性があります。
以下の本のような体制は到底できませんでした。
体を捻っても大丈夫かもしれないと思い始めたのは、1ヶ月後くらい経過後でした。
骨折して暫く落ち着くまでは運転を控えて、家で過ごすようにしていました。
背中側肋骨の変な痛みを感じる(2週間経過まで結構気になる)
かがむと痛いので、胸を垂直にしたまま、膝を曲げてかがむことをせずにものを拾ったり靴下を脱いだり。シャワーするときが、多少辛い。
2週間立つまでの間に中古のPCの再セットアップなどしていましたが、その中古PCを持つだけでも「イタタ」となった5kg??
くしゃみをするのが怖い
くしゃみをするとかなりマズイというのはすぐに感じました。コロナが流行っていることもあり、骨折していてコロナに感染すると生死にかかわるなと、少し恐怖を感じました。
マスクをするなどして対策しました。
幸いにも、ひどいくしゃみをすることはなかったので、くしゃみによる悪化はなかったかもしれませんが、緩い感じのくしゃみはありました。
緩いくしゃみで、肋骨に痛みが響きました。
1ヶ月位になってようやく寝てる状態からやや楽に起き上がれるようになった気がします。それまではベッドの手すりをつかったり、手を背中に回してその手で床をお仕上げて体を起こすという、感じでなんとか起き上がっっていました。それでも痛みは感じる
寝返りは痛くてできない3週間位は。だんだん良くなるが、ふとしたときに、悪化するかもと心配でできない
背骨かもしれないが、肋骨の可能性もある。
普通に置く切れるようになったのは6月に入ったくらい。
1ヶ月半はかかると思った
1週間後くらいに治りかけのときにパキッと音が鳴る?
1週間後くらいのときに、睡眠中に無意識に体を伸ばすようなことをしてしまって、パキっと音が鳴り「イタタ!」となった。
治りかけの骨がまた折れたのではないか? とかなり不安に思った。実際どうなのかはわからない。
1ヶ月後、良くなってきたと実感する
痛みを感じることがまだ有るが、不安感が和らいてきた。それまでは、痛みや張りなどで、ほんとに良くなるのかという不安があり、Google検索をしたりしていたが、1ヶ月後きらいからはGoogle検索をしていないので、不安が減ってくるくらいに良くなってきた。
8週間後
良くなってきたが、気にならない程度の微痛を感じることあり。
肋骨経験者としてアドバイスするなら
お笑い番組は見ないほうが良い
受傷後は、痛すぎて、そういう番組を自然と見る気に離れないと思うが、笑ってしまうようなことは絶対に避けるべきだと思いました。
食生活は便が柔らかくなるようなものを
大をする場合、踏ん張ること自体あまり良くないとは聞きますが、食生活で、少し硬め便をする場合踏ん張ることも時々あると思います。肋骨を骨折すると、踏ん張るとお腹に力が入ってしまうので、肋骨が痛くてほぼ出来ないと思います。なので、便が固くならないような食生活をしないといけないと思います。
ヨーグルトなどが良いのではないかと素人ながらに思いました。
バナナは食べすぎると(ご飯代わりとしてバナナ2、3本とバクバク食べてしまうと)、詰まってしまって危険だったことがあったので、そこは気をつけたほうが良いと思います。カロリーメイトとバナナで済ましてた時期があり、便が詰まってしまって気を失いそうになりながら浣腸をして、何とか難を逃れました。 気持ち悪くなりすぎて意識は無くさなかったですが、倒れたことがあります。
バナナは腸を冷やすこともあるそうで、たくさんのバナナを食べたことで腸が詰まりぎみになったり冷えたりして、動きがわるくなって、倒れたと思います。
話は脱線しますが、腸が冷えると、急に酷い腹痛がでて、冷や汗がでて、ハアハアというくらい気持ち悪くなることが、何度かあったので、経験則から、これは腸が冷えたらなると意識するようになりました。
バナナだけでなくヨーグルトも体を冷やす食材らしいので、とりすぎには注意したほうが良いと思います。
骨折した時の状況
4月22日に富山県砺波市にブルーインパルスが来るとのことで、カメラを持って撮影に行きました。
飛行機が来るのを待っていたのですが、視界にブルーインパルスが突然入ってきました。
「今いる撮影位置が良くない間もしれない。早く良い撮影場所に移動しよう」と思い、溝がある場所をジャンプしました。下図参照。
多少幅がありますが少しジャンプすれば軽く飛び越えられる感じでした。
しかし、飛んだ先の「着地点」が「ジャンプした地点」より低くなっており(植木が生えている場所)、また着地点の場所に黒色の遮光フィルムが被せてあって着地したときの感触が想像と異なり、バランスを崩してしまいました。
コロナの影響で在宅期間が長期に渡り、運動不足になっていて筋力が落ちていたこともバランスを崩した理由かもしれません。着地した場所が少し低かったので、想像より膝に力が大きくかかって、バランスを崩したのかもしれません。
以下のような運動器具を使っていればよかったかもしれないと思いました。右はメンタリストDaiGoさんがおすすめしたたらしい商品です。
右手には自分にとっては高価なカメラを持っていました。
バランスを崩して倒れようとしているところは硬い地面でした。写真はGoogleMAPからの引用で、これをみると植物が生えていますが、怪我したときは硬い地面になっていまいた。
体をぶつけた地面の高さは「ジャンプした地点」と同じ高さくらいです。足を着地した地点は、少し低くなってます。
「カメラをぶつけてしまうと、マズイ!」と思いカメラをかばい、カメラを持っていた右手を持ち上げました。そして、体を少し捻りながら右側から右背中あたりにかけて、地面に打ち付けてしまいました。
下図のように、右の胸の横から右背中にかけて地面を打ち付けました。
高いカメラを持って転んで転倒しカメラをかばって脇腹、背中から打ち付けた感じです。
強い痛みが走りました。
幸いにもカメラが地面に衝突することは避けられましたが、もだえ苦しみました。ぶつけた直後は暫く呼吸がしづらくなりました。
仰向けになって足をジタバタさせてしまいました。
3分ぐらい悶え苦しみ、やや痛みが弱まったので「せっかくのブルーインパスだから撮らないと…」と思い、なんとか立ち上がりました。
そのまま撮影を続け、展示飛行は終了しましたが、痛みは残ったままで、単にぶつけただけのような痛みとは少し違った、違和感のある痛みがありました。
背中の右側のほうを何度か触ってみると、ペコッと少し(1mmくらい??)凹むような感触がありました。
「これは、、お、折れてるかも、、、医者へいかなければ。。。」と思いました。
昼で飛行が終わって、医者の午後の診察が始まるまで近くの本屋で時間をつぶしてから、最寄りの医者へ行くことにしました。
最寄りの医者へ行く
数年前にも、足の親指の関節付近を骨折したことがあり、そのときは暫く経ってから医者に行ってしまい、治りがあまり良くない結果になったことがあったので、念の為すぐに見てもらおうと思い、怪我したその日のうちに最寄りの整形外科クリニックを受診しました。
だいたい次のような流れでした。
レントゲンを見てもらった結果、骨折は確認できないとのことでしたが、医者が別の部位を見てしまっているような気がしました。最初の、症状説明で、上手く伝わってな買ったのかなと心配になりました。
また、詳しく骨折部位を精査して調べようとする感じがありませんでした。
医者の性格によるのかもしれませんが、後で調べてわかったことですが、もし肋骨を骨折していたとしても、よほどの重症でないかぎりは、結局バストバンドだけして安静にするこという治療になるとのことで、詳しく調べたところで、何も対処法は変わらないのかなと思いました。
アルケアという会社のバストバンドを巻いてもらいました
シグマックスというメーカーの製品もあるみたいです。
バストバンドをクリニックで巻いてもらったときは、強すぎたのか圧迫による鈍痛がありました。
ギュッと巻きすぎたのかもしれません。
そうであれば、あまり事細かに見る必要はないのかなという気もしましたが、以下のページを見ると触診もしたりするようで、
「あれ?手抜きなのかな?」と後で疑問に思いました。
しかし、診察してもらったクリニックは意外と混んでいて忙しそうだったので、それで短縮された気もしました。
結局、薬代など合わせて、3,200円ほどかかってしまいました。
受傷後にGoogleで検索したこと
医者からは「2週間くらい安静にしていれば良くなってくる」というような話でしたが、実際には2週間ではまだ痛みがあり不安になりました。
2週間でよくなるんじゃなかったの? もしかして、上手く骨が付いていないのではないか??大丈夫かな??後遺症残って仕事に支障がでたら嫌だな
この不安な時期が結構嫌でした。
不安を感じたときや気になることが出てきた時は、Google検索でいろいろ調べていたりしました。
以下に、その様子を示します。症状が良くなるにつれて不安が和らぎ、検索する回数は減っていきました。
1週間目(04月22日 — 04月28日)
05月22日
バストバンドをもらったが、これはなんの意味があるのだろうと検索。
17:21 https://www.kango-roo.com/word/20756
05月23日
肋骨について色々調べる。肋骨の間に筋肉が有ることを初めていい認識した。それまでは、何も考えたことがなかった。
画像検索などで肋骨の構造などを調べる。肋軟骨というものがどのへんにあるかがわかった。
前鋸筋 という部分も炒めたのではないかと感じる。
「肋骨 骨折 エコー」で検索、骨折の形跡はないということだったが、明らかにおかしいかったので、エコーで見てもらったことの有る接骨院で見てもらおうかと迷う。
画像検索で、肋骨と背中まわりの構造をチェック。かなり調べている。
04月26日
「肋骨骨折 寝る姿勢」で検索。
04月27日
肋骨について色々画像検索している。検索で以下の画像を見つける。
肋骨の間には筋肉がある
今回の骨折をするまで知らなかったのですが、肋骨と肋骨の間は筋肉でつながっているようです。しかも、外肋間筋、内肋間筋、最内肋間筋、と3種類もあります。そしてその間に静脈、動脈神経が走っているようです(下図参照)
以下の記事にアクセスしている。確かに、この時期は寝る時、寝ているときが、微妙に難しかった。親が少し前に肋骨骨折したのだが、親は座椅子にずっと座っていたので、横になるのは良くないのではと思うこともあり、自分もそうしようと思っていたが、それもかなりきつかったので、まだ横になったほうが楽だったので、横になった。変にくっついて治らないかなと心配になりながらも、ソッチのほうがまら楽で疲れも取れる感じだったので横になった。しかし骨折した面はマットレスから浮かせるようにして寝ていた。ロフトベッドで柵があったの、そこに少しもたれかかるようにして浮かせながら寝ていた。
怪我をした場所をGoogleマップで検索で確認した。 なぜバランスを崩してしまったのだろうと反省。
04月28日
この日も肋骨について検索している。
2週間目(04月29日 — 05月05日)
04月29日
少し検索しているが、検索数は少ないので、ちょっと落ちていてくるだろうという気持ちになっているみたいだ。
05月01日
この日も肋骨骨折について検索しているので、やや不安感があったみたいだ。痛みが気にならなくというレベルにはなってなかったと思う。かがんだりしようとすると痛かった。
「肋骨 横になると違和感」と検索している。就寝時に肋骨部位をマットレスに触れさせないように45度傾けて、ベッドの柵に持たれかけるようにしてねていたが、体をよこにしたら良いのではないかとおもった真横になろうとすると、ねじれるような違和感があったため、検索したと思う。おそらく、骨折部位がまだ全然くっつき始めてはいなかったのだと思う。くっつき始める最中だったのではないかと思う。
「 肋骨 くっつかない 」を検索している。
以下の記事にアクセスしている。
前に足の親指を骨折したときに「偽関節」という言葉を聞いていた。肋骨のこっせつでも、うまくくっつかず、偽関節のようになるのではないかと思って、検索したと思う。
05月02日
「 肋骨 骨折 完治まで 」を検索しました
「 肋骨 くっつかない 」を検索しました
05月04日
一度骨折に付いて検索しているが、それだけなので、多少気になってる程度。
05月01日
「肋骨 横になると違和感」で検索
3,4週間目(05月06日 — 05月19日)
05月10日
「 肋骨 治りが悪い 」を検索している。
05月11日
「 肋骨 骨折 偽関節 」「 肋骨 くっつかない 骨折 」「 肋骨 長い 完治 」「 肋骨 長い 」「 日にち薬 」を検索している。
05月13日
一度検索骨折中の過ごし方
「 骨折 早く治す 運動 肋骨 」「 骨折 早く治す 運動 」「 骨折を早く治すには 」検索している。
医者から「2週間」と言われていたのに、まだ痛い。後遺症がのこるのではと不安を感じる。
05月14日
グルト コールドウェル
「ほんとに2週間でよくなるものなのかな?」と思い、検索していくと、グルト、コールドウェルという言葉を知ることになりました。交通事故の保険の話で言及されているページをいくつか見まいた。
- Gurlt(グルト)— 骨がつながるまでの最短日数を示すもの
- Coldwell(コールドウェル) — 標準的な治療期間を示すもの
肋骨骨折の場合はグルトが3週間 ということで、やはり2週間で痛みが取れるわけではないのだなと思いました。つながるまでの最短が3週間で、つながったとしても、骨折前の硬さ状態に戻るまでは、また数週間かかるようです。
後は年齢なども関係ありそうです。
05月15日
大人の肋骨骨折では3週間経ってもレントゲン写真上、骨癒合が見られないのが普通
調べてみると1ヶ月半かかるという記載があった。
「 肋骨 骨折 鈍痛 いつまで 」検索している。
「 肋骨 骨折 鈍痛 」検索している。
05月16日
「 肋骨 骨折 何ヶ月 」「 肋骨 骨折 」「 肋骨 骨折 癒合 」検索している。
05月18日
つっぱる感じが出てきたので検索して以下のページを見ている。
「 肋骨骨折 全治3ヶ月 」「 肋骨 骨折 つっぱり 」「 肋骨 骨折 つっぱる 」検索している。
5,6週間目(05月20日 — 06月02日)
少し良くなってきた感じがあるがまだ痛い。
05月22日
「 バストバンド 効果 」検索している。
05月24日
「 抗凝血作用 」「 ロキソプロフェン EMEC 」検索している。
5月26日
「 肋骨 完治 2ヶ月 」を検索しました。もしかして2ヶ月位かかるんではと思って検索。
05月27日
「 肋骨骨折 完治まで 」「 肋骨骨折 全治3ヶ月 」「 肋骨 骨折 つっぱり 」「 肋骨 ひび 早く治す 」「 肋骨 骨折 つっぱる 」検索している。
06月17日
「骨折 転移」「骨折 肋骨 レントゲン 見えない」で検索している。
肋骨骨折は肋骨と肋骨の間に肋間筋と呼ばれる筋肉などの保護により、骨折しても転位が少ないのが特徴とのこと。
「全治」と「完治」は違う
全治:病気や怪我の治療がいらなくなり、日常生活を問題なく送れるようになること。
完治:病気や怪我が完全に治り、以前の状態にまで戻ること。
例
骨折の場合。「全治3か月」の治療経過のあと、リハビリを経て元の日常生活に完全復帰し完治という状態になる。
重症 重症 重体 軽症
どれくらいで元のように戻るのか?
医者が「2週間ほど」とだけしか言わなかったので、2週間で治るのかと思いきや、そうではないことは、家で自分で調べていて気づきました。
twitterでの書き込み
意外と長い場合も
また、twitter を見てみると、4ヶ月経過後に治った などという意見もありました。
スポーツ選手の例を見てみる
サッカー選手 大前さんの場合
元プロボクサー八重樫さんの場合
内山さんとのスパーで肋骨を骨折したらしいのですが、3週間で治ったとのことです。
骨の入れ替わりはどのくらい?
https://health.suntory.co.jp/professor/vol32/ (2021-06-17確認)をみると、骨は約5ヶ月となっています。
治りを早くする方法はあるのか?
超音波治療
サプリ
「骨折 サプリ 治り」
静養時の過ごし方
運動は控えたほうが良いので、アマゾンプライムなどを見て過ごすのが良いのではないかと思いました。
仕事をしていたら、治りが遅れていたのではないかと思います。
怪我して1,2週間のあいだ、自分はこう過ごしていた
実際には、5kg くらいある?中古パソコンにwindows10を入れる作業などをしていて、それを持ったり、していましたが、それでも痛みが響いて、大丈夫かなと心配になりました。
ほんとに何もしないほうが良かったかもしれないなと思いました。