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RONIN-SC 基本動作チェック(前編)~開封など~

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2020年3月にRONIN-SCというカメラ用のジンバルを買いました。

ジンバル単品と、その他アクセサリーが付属したproコンボの2種類あるみたいです。

私はproコンボのほうを買いました。

忙しくて開封できていなかったのですが、最近(2020年9月)開封して簡単に基本動作のチェックしました。

その時の記録です。

RONIN-SCには、「ActiveTrack 3.0」「Force Mobile」といった便利な機能もあるようです。

その動作確認はまた別の機会にして、今回は基本的な動きの確認です。

「クイックスタートマニュアル」「ユーザーマニュアル」「youtube」などを見ながら進めていきました。

「クイックスタートマニュアル」は購入した商品のケースの中に入っていました。

同じようにこれから製品の購入や動作確認する人がいたら参考になればと思います。

目次

目次 (前編)

  • 開封
  • 組み立て
  • 充電
  • アプリのインストール

目次 (中編) –これは次の機会にブログにします。

  • バランス調整

目次 (後編) –これは次の機会にブログにします。

  • RONIN-SCのアクティベーション
  • 動作確認

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RONIN-SCの開封

ケースの外装を外す

自分は、封を綺麗に開けたいタイプですが、ケースの外側の外装の開け方がまずわかりませんでした。

取っ手のところにシールがあるので取っ手のほうから封を切り、取っ手をケース側に押し込んで引っ込め、紙の外装を引き抜けば取れました。

最初はそれに気づかず、違う場所から開けようとしてしまいました。

緩衝素材のケースをあける

そして次に緩衝素材のケースの開け方ですが、プラスチックの部分をパチッと上にあげれば蓋が開く仕組みのようです。 閉めるときはもとに戻す。

フタを開けての第一印象

ふたを開けると、ほぼ真っ黒。 部品がケースの黒色と同化していて、いまいちコントラスクが悪く、わかりにくい印象です。明かりが当たるところなら良いですが、日陰などだとわかりにくそうです。

かといっと白色の緩衝ケースだと、汚れが目立ちます。中はグレーの緩衝材のほうが良いのではないかと思いました。

ケース内から新品商品の匂いがしばらくしました。不快な匂いではないです。

次に動作確認のため組み立てていきます。

RONIN-SCの組み立て

組み立てはマニュアルを見てしましたが、youtubeにも動画で説明がありました。まずそちらを見てもいいかもしれません。

マニュアルだけでは気づきにくい部分もあった気がします。

組み立てをしてみたところ、グリップのロックが気になりました。

パチンと鳴るようなロックではなく、力で「ギューっ」とする感じのロックで、強く締めすぎたりしていると固定する部品?箇所が悪くなるのかな?と少し気になりました。

また、このロックのし忘れで落として壊してしまうというのはありそうです。

仮ロックするような機構があったり、仮ロックの状態だと気付けるような機構があると良いなと思いました。

以前にカメラのフラッシュをロックし忘れて落として、壊してしまったことがります。。。

バッテリー充電

組み立てはすぐ終わったので、次はバッテリー充電です。充電ケーブルは付属してますが、充電器は付属してません。

差し込む口はこんな感じです。

差し込んで充電を開始すると下のほうにあるらランプが点滅し始めました。

ゲージが左端まで行って消えれば充電完了です。

この辺は特に問題ないです。充電は2Aが推奨されているようです。

自分は、充電器をいくつかもってますが、Ankerの製品が意外とおススメです。

いかに列挙してみました。バッグの中に入れても目につきやすいように白が好きです。

RONINアプリのインストール

ジンバルのセッティングなどはスマートフォンから行うようです。

アンドロイド か iPhone から操作するようで、アプリのインストールを求められました。

購入する前は、スマホは補助的な事に使うのだと思っていたのですが、そうでもないようです。

必要条件

  • アンドロイド は Andoroid5.0 以上
  • iPhone は iOS9.0 以上

でした。

iphone8にインストールを試みるも中止

iPhone8を持っていたので、iphoneに一度ダウンロードを試みましたが、使用準備中にプライバシーなんとか…の画面が出て途中で心配になり、そこで中止しました。

中国製でもありますし、最近不安なニュースが流れたりするので、余っているスマホに入れようと思いました。iphoneにはクレジットカードも登録してあったので、余計にインストールをするのが心配になりました。

また、iphoneの動きが重たくなったりしても嫌ですし、スマホのホルダーに固定して使えるようですが、何かの拍子に落下させて壊れるのも嫌です。

そこで、使っていないandroidに入れようと思いました。

4Android端末にインストールを試みるも対応機種なし

しかし、残念ながら、手持ちのスマホに対応しているandroidはありませんでした。すべてAndoroid4以下でした。

Nexus7 2012 にインストール成功するも使用不可

タブレットはNexus7 2012 があったので、これをandroid5.1.1にまでアップデートして、それにRONINアプリをインストールすることはできました。

最初はGooglePlayで探したのですが、検索結果には「対応してません」と出て、アプリが出てきませんでした。

そこで、タブレットでDJIのダウンロードページまでいき、

Ronin-SC – スペック、FAQ、ビデオ、チュートリアル、マニュアル – DJI

下のボタンを押してプログラムをダウンロードしました。

「提供不明元のアプリのインストールを許可する」にしてインストールしました。

しかし、Nexus7はBluetoothのバージョンが古いためか接続することができませんでした。

さらに、重要なことに気づきました。

4.5   ActiveTrack 3.0 / Force Mobile / Gaming Controller に対応しているスマホと対応していないスマホがあることに気づき、結局iphoneを使用することに…

先ほどのページに以下の赤枠の線で囲った文字に気が付きました。

RONIN-SCでは「ActiveTrack 3.0 / Force Mobile / Gaming Controller」といった便利が機能が使えるらしいのですが、このPDFに対応しているスマホが列挙されていました。

対応していないとダメなようです。(もしかしたらテストしてないだけなのかもしれませんが。)

iphoneは全般的に対応しているようでした。

全ての機能を試したいので、手持ちのiphone8をやむなく利用することにしました。

iphone8へアプリをインストール

クレジット情報を登録してあったので、念のため削除してから、アプリをインストールしました。それ以前に、Simejiという中国関連企業のアプリを入れてはいましたが。

問題なくアプリをインストールできました。

今回はここまでです。

中編では、ジンバルの「バランス調整」について書きたいとおもいます。

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