2020年4月ごろ?ロフトベッドを買いました。


ほうほう。
どんな感じのロフトベッドなの?
- 「高さをミドルとハイに変更可能」
- 「階段タイプ」
- 「ベッドと階段の間に小さな柵がない」
といった特徴を持つベッドです。



ふーん。
なぜこの特徴を持ったロフトベッドにしたのか気になるところだけど、どこで買ったの?
楽天のネットショップで買いました。
「ホームテイスト」のロフトベッドを買いました
楽天のネットショップで、ロフトベッドを購入しましたが、購入して届いた段ボールには「HOME taste」とブランド名?がありました。
企画開発元はホームテイスト という会社のようでした。
「RESIDENCE」という名前のロフトベッドを買いました。今は「selva」という名前になった?
購入したのは「RESIDENCE」 という名前の製品で、2025年にもう一度商品を検索してみたところ「selva」という名前に変わってるみたいです。(他にも何か微妙な設計変更があるのかも??)
(以下の製品は、楽天で「RESIDENCE」と検索して、送料込みの値段で安かったものを掲載しています。)





ニトリ安そうだけで、検討しなかったの?
ニトリでの購入も、すこし考えましたが楽天のネットショプで買いました。
購入当時は「本家屋」というショップが結構安く、サイトの説明がまずまず見やすくかったのでそこで買いました。
Rostemという姉妹品?のロフトベッドもあった (ニトリで取扱あり)
ニトリのネットショップでもRESIDENCEの姉妹品の 「Rostem」 を取り扱っているようで、評価が高いです(https://www.nitori-net.jp/ec/product/5620580s/)。
楽天のニトリの店でもRostemの取扱ありました。(2025年3月26日現在)


似たような製品で値段が安い店がありました。(同じなんでしょうか?)


いま、「Rostem」という姉妹品があるといいましたが、似たようなロフトベッドを見ていてると、
次の写真に示すように 「ベッドと階段の間にある小さなの柵」 が有ったり無かったりすることがわかりました。


サイズなどを見ていると、RESIDENCE も Rostem もほぼ同じで、おそらく、同じホームテイストの商品なのではないかと感じています。
柵なしがRESIDENCE、柵ありがRostemとなっていました。
無し → RESIDENCE -レジデンス- (現在は、selva??)
有り → Rostem -ロステム- (ネットのニトリで取り扱い有り)
「この柵の有無による違い」ついては、後述の
7.ベッドと階段の間の小さな柵について
でも簡単に説明しています。
私は、2020年6月頃に 「RESIDENCE」 を設置し、現在(2025年3月26日)使用中です。
購入検討の際は、ニトリなども見て回りましたが、私が住んでいる地域では店頭での品揃えが殆どなく、階段タイプの実物を見ることはできなかったのですが、階段タイプで良かったです。
ロフトベッドの高さがもう少し欲しいという場合は、梯子タイプのほうが良いかもしれません。梯子タイプは階段タイプよりも大抵、少し高かったです。



ベッド下での居住性を求めるなら、梯子タイプもあり??
足踏み外しそうで怖いけど…



少し高くなるなら地震の時も階段タイプより揺れに弱くなるってことかな?
木製の階段タイプのロフトベッドで、高さがもう少し高いものありましたが、少し値段が高いです。(後で紹介あります。)
私は、落下による怪我が怖かったので階段タイプにしました。
以下では、自分がこのベッドを選ぶまでの過程や気になったことなどを記録しておきたいと思います。
今後購入される方の参考になればと思います。
購入の動機
「部屋が狭くなってきたから」 というのが第一です。
部屋は8畳です。
購入前は、腰をかけられるくらいの普通の高さのパイプベッドを20年ほど利用していました。



ベッドには板の寝床?があってその上に敷布団を引いていました。
そのベッドを窓際において、カーテンを開けるためにベッドの上に立ったりすることもあったり、経年劣化もあったりして、下地の木製の板がミシッと音が鳴ることが多くなってきたため、そろそろ買い替えかなと思っていました。
マットレスを乗せればまだ大丈夫だったとは思いますが。部屋いっぱいに棚やら置いたりしていて、さらに、新しく買ったパソコンの設置スペースを確保したかったため、もう少し余裕を持たせて快適な環境にしたいと思いました。
部屋が狭いと、怪我をしてしまうリスクもあります。
数年前、部屋が狭すぎて、かつ、床に物を置いたりもしていたためか、部屋の中で足首をひねって捻挫してしまったことがありました。



気をつけましょう、、
なので、ロフトベッドを導入すれば、その下を収納スペースとすることで部屋を広く使うことができるため、そういった怪我のリスクも減らすことができると思いました。
新たにPCを購入して部屋に置きたいが、部屋が狭くなってきて怪我が怖い
↓
ロフトベッド導入
↓
収納スペースUP!
↓
怪我をしない安全な環境、動きやすい作業しやすい環境をつくる



物が増えてきたけど、捨てられるものが今のところ無い。
でも空間に余裕がないと怪我して危ない、、、
そうだロフトベッド買おう!
ロフトベッドの選定
導入に際しては、以下の項目
- 高さ
- 材質
- 床版のタイプ
- ハシゴのタイプ
- 色
- サイドの柵
が気になりました。
高さ
ハイタイプ or ミドルタイプ



え?ミドル?
収納を増やして部屋を広く使いたかったので、高さが高いほうが下に色々収納できて良いだろうと思い、ハイタイプを買おうとしました。
が、「使い勝手が悪かったら嫌だな」「天井との高さが狭くて苦痛かも?」とも思い、「ミドルとハイに切り替え可能なロフトベッド」を選びました。
ブログの冒頭で掲載している(購入した)ベッドはミドルタイプにもできます。(たしか)
ハイタイプの場合の懸念事項
ハイタイプのロフトベッドのメリットは収納力が大きくなることだと思いますが、デメリットも考えてみました。
ハイタイプのロフトベッドの デメリット(懸念事項)
- 圧迫感がでるのでは?
- 高いところから落ちる危険性があるのでは?
- 天井と近くなるため寝ているときに圧迫感が出て窮屈感? 起きたときに頭をぶつけてしまう?
- 気軽に横になれなくて苦痛かもしれないのでは?
- 高さの有るロフトベッドに体があたって、部屋の中で動きにくくなるのではないのか?
- 揺れが気にならないか?
- 夏は暑くないか?
- 音がギシギシ鳴って気にならないか?
以下に、購入後の使用感を書いてみます。
① 「圧迫感」は多少はありますが、思っていたほどではありませんでした。収納が増えて空間に少し余裕が出たことのほうがメリットが大きかったです。
② 「落ちて危ないのでは?」については、厚み11センチのマットレスを設置検討していて、そうするとサイドの手すりが相対的に低くなってしまって危ないと思っていましたが、次のような柵を設置することで対処できました。


ベッドは白を買いましたが、柵の色も白にしたので違和感は殆どありません。



危険が少なくなるのでおすすめです。
③ 「天井に頭をぶつけてしまわないかどうか」は、事前に床から天井までの高さを測る必要があると思います。
私は身長約165cmですが、購入したベッドではなんとかぶつからずに起き上がれました。頭上には10cmくらい余裕があります。
ミドルタイプだと、ハイタイプの不安が和らぎます。ミドルタイプだと収納力小ですが落下による危険少ないという点が良いと思いました。
④ 「気軽に横になれないことの苦痛はあるのか?」
これまでは、パソコンを使っていたりして疲れた際に気軽にゴロンと横になれていましたが、ロフトベッドにしてしまうと、それができなくなって快適性が劣るのではないかという懸念もありましたが、
結論としては、「階段タイプのロフトベッドにした」ことで殆ど気になりませんでした。階段だと楽に登れるからです。
また、「階段とベッド間の小さい柵」がないタイプのRESIDENCEにしたことも、ロフトベッドでも気軽に横になれる要因だと思います。移動がしやすいです。
⑤ 「部屋の中で動きにくくなるのでは?」という点については ロフトベッドを設置すると高さがでてしまうため、上半身がロフトベッドにぶつかったりして、動きにくくなるかなという懸念もありましたが、①と同様で、結論的としては、あまりに気になりませんでした。
⑥ 「揺れ」について、購入したベッドでは揺れは気になりませんでした。体重が55kgと軽いからなのかもしれません。
⑦ 「暑いのでは」について、夏場は暑いというツイートをよく見ますが、やはり多少暑いかんじはしました。ですが、エアコンをつければいいので、特に問題はありませんでした。(そのかわりエアコンが故障するとキツイかも?)
⑧ 「ベッドのきしむ音」については、購入したベッドは、ギシギシという音をきいたことはありません。
マットレスとして後述のfrancebedのスプリングコイル?のマットレスを敷いたため、ある程度の衝撃を吸収してくれてるのかもしれません。
あと、筋交いが「曲がりそうにない棒(パイプ)」 なのでしっかり支えてくれているのかもしれません。


材質
スチールパイプ or 木材
スチールと木材の製品を見ていて気になった点は、「柱の角が立っているかどうか」、「重量」です。
木製のロフトベッドでの支柱を見てみると「強度を保つためなのか」「加工に手間がかかるからなのか」わかりませんが、殆どが四角の形をしており、角が立っています(面取りはしてあると思いますが)。
逆にスチールパイプのベッドだと円形です。
これはベッドに体の一部をぶつけてしまった際の安全性に関係してくると思います。
父が以前、家の中で酔っ払って滑って転び頭を角にぶつけて頭を切ったことがあって以来、角が立っているものは危ないと強く意識するようになりました。自分でも狭い部屋で移動する際に角の立つ部分に足をぶつけたりしたこともあったので、少しでも角が立たない物を置かないようにスチールパイプが良いと思いました。
また、重量についても、木材よりはパイプベッドのほうが軽いだろうと思いました。
実際によく調べてはいないのですが、昔、小さい頃にに使用していた木製のベッドは、バラバラに分解した状態でもパイプベッドよりは重たかったと思うので、木製のロフトベッドとなると一人での設置や模様替えのときの一人での移動は無理だと思いました。
強度については、どちらもあまり変わらないのではないかと印象です。
木材については、製品によるとは思いますが、おそらくコスパ重視の製品ったのか「材料のひび割れなどがあった」というレビューも見かけました。
床面のタイプ
● すのこ
● 金属製?のネットメッシュ(パイプベッドのみ?)
● 床板?合版、合板?、MDF
商品をいろいろ見ていたところ、木製ベッドだとスノコ状がほとんででした。
パイプベッドだと「メッシュ」のパターンと「合板らしき板」のパターンの2種類があるようです。
私の場合は、「パイプベッドを買いたい」と思っていて、「メッシュか床板か」という選択で迷っていて、
安くて強度もありそうだから、と「床板の上に薄手のマットレスを敷こう」と最初は思いましたが、総合判断でメッシュのロフトベッドを買うことにしました。
メッシュで薄い敷布団だと、すぐにメッシュがダメになりそうだと思いましたが、後述のスプリングマットレスと使えば、メッシュの部分も痛むこともなさそうだと思いました。
そもそも、購入したベッドのメッシュの下には、それを支える角柱のパイプが数本溶接してあるので、スプリングマットレスでなくても強度的には問題ないかもしれません。


メッシュの場合は通気性が良いとのことで衛生的に使えるようです。
階段のタイプ
ハシゴ or 階段
ロフトベッドだと高さが出ます。そして、寝床に辿り着くための「ハシゴ」や「階段」が必要になります。
梯子 と 階段について考えてみると、、、
- ハシゴ・・・勾配が急で、足の踏み場も狭い。踏み場が平らになっているタイプもあるようだが、それでも、寝起き時の昇降を考えると危険。
- 階段・・・階段タイプだと手すりがあって安全に昇り降りできそう。 ハシゴタイプでのデメリット(急勾配、踏み場の狭さ)もない。また、階段の幅については、ゆったりしたタイプもった。(太っていない方の場合は普通タイプで大丈夫そう)
結局、階段タイプを購入して大正解だったと思いますが、購入前は「階段は狭くないのか?」という点がかなり気になりました。
幅の広いタイプでは、ベッドの高さ変更はできないこともあり迷いました。 購入して設置直後は「階段の幅が狭かったかもしれない」と少し思いましたが、2日目ですぐ慣れました。
昇降時に手すりを掴んで降りるようにしたところ、そういった狭さも感じなくなりました。また階段をのぼる際に、足に衝撃が来るのを和らげるため、マットを敷いたので昇降も快適になりました。
先程も触れましたが、 「階段とベッド間の小さい柵」がないことも、狭さを緩和していて、ロフトベッドでも気軽に昇降できる要因だと思います。
色
これは個人の好み、部屋の雰囲気の作り方によると思いますが、私はホワイトを選びました。前まで使っていたパイプベッドの色はシルバーでした。
「ホワイトにすると病院のパイプベッドのようになってしまうかな」と思いましたが、そんなことはありませんでした。
暗い部屋で部屋を移動する際、パイプが暗いと体をぶつけたりしてしまいやすいと思い、白がいいと思いました。
電気を明るくつけると目が疲れることがあるので、部屋を暗めにすることが多く、その際に、パイプベッドの位置がすぐわかるように白色を選びましたが、良かったと思います。
サイドの柵
これも購入の際は気にしました 。結論をいうと、サイドの柵が真ん中だけのものにしないで良かったと思いました。
下の商品くらいの高さであれば、大丈夫そうですが、


階段へ移動する際や、ロフトベッドから天井の照明のヒモを引っ張るときに、このサイドの手すり?柵?が全面に渡って有るので、この柵をちょっと掴めるので安心感がかなり違います。
もともとは、ベッド上を移動する際に少し掴むかもしれないと思っていたので、その予想が大体ハマった感じです。
電気の明かりの紐を引っ張ったりする事は考えてませんでしたが(それでも電気を消すときは少し身を乗り出す感じになるので、位置関係によっては危険だと思います。 )
サイドの柵が全面に無いことタイプのメリットを考えてみましたが、枕元に置き忘れたものを取りやすいというところは良いと思います。あとは、「柵」という感じがやや薄れるかなと思います。
木製のベッドってどうなの?
正直なところ、以下の製品も視野に入れていましたが、高さの変更ができないこと、が気になりました。
購入した製品と比べると、高さは約10センチ高いようです。自分の場合は、購入したベッドで頭と天井の隙間が10センチ程度なので、やはりスチールタイプで正解でした。 天井が高ければこの木製を選んだかもしれません。


デスク付きのベッドもあったので、ベッド下でテーブルで広く使うのも良いなと思いました。


購入したロフトベッドの下にニトリの簡易的なデスクを置いてますが、高さがギリギリです。
自分は身長が165と小柄なので大丈夫ですが、165センチ超えると、こちらの木製のほうが高さがあるので良いと思います。
この木製ロフトベッドを見て、少し気になったのは、手摺の最上部の高さです。
購入したロフトベッドは、この高さがベッドの床高さより27センチ程度高いです。




しかしこの木製のロフトベッドの場合はベッドの床高さと同じ程度です。マットレスを置けば、この手摺は更に低くなります。


今使用している購入したロフトベッドでは、この手摺の高さが良いのでは?と思ったので、この木製のロフトベッドはもしかしたら使い勝手や安全面でやや劣るかもしれません。
でも、もしかしたら、この木製ベッドは階段に深さがあって、ちょうどいい高さになってるのかもかもしれません。



その可能性もあるなぁ
ショップの商品レビューの評価は高めでした。



机付きのロフトベッドが欲しかったけど
値段が高いし、2階に置くので、地震に不利になりそうな重いベッドを避けたいと思いました。
あとは、一人で組み立てるのがキツそうだったこともあります。
ベッドと階段の間の小さな柵について
購入したロフトベッドはメーカー名なども分からず品質が心配でしたが、私の購入したロフトベッドは、酷似品がニトリのネットショップでも掲載されていたのでソレを買うことに決めました。



購入時はホームステートの製品とはわかりませんでした。
記載が無かったので。
おそらく設計や製造は同じなのでは?と思いました。


冒頭でも触れましたが、
ニトリの製品(Rosstem)だと、下図の赤丸で囲んだ小さい柵が溶接で固定されているようです。


冒頭で紹介した(購入した)製品は、この柵がありません。
柵が無い場合
柵無しのメリット 利点
階段とベッドの間の移動がしやすいと思います。階段の上り下りの際に腕がこの柵に当たらずベッドに手を乗せることができるため 楽です。
ベッドから階段への移動(降りる)時は、この柵がないことで最初は「危ないかも、大丈夫かな?」と思いましたが、165cmくらいの健常者であれば、この柵はないほうが楽だと思いました。すぐに慣れました。安全性については、ハシゴより安全だと思います。検証はしてませんが、155センチ?以下の人や老人の方の場合は柵が付いてるほうがいいかもしれません。
参考に以下に階段を降りる様子の写真を掲載します。階段とベッド間の柵が無いことで楽に昇り降りできると思います。右手は手摺をつかめますし、左手はパイプベッドの支柱を掴めますので安定して降りられます。登るときも同様に手摺と支柱を掴んで楽に登れます。










階段にはこんな感じのクッションを敷いて衝撃を和らげています。これは好み分かれるかもしれません。
柵なしのデメリット
柵が無いと、マットレスの上に薄手の敷毛布(四隅に固定バンドのようなものがない敷毛布)を敷く場合、ズレていってしまうことがあります。直すのがとても面倒です。


あと、夏などで、薄い掛け布団がベッドから階段下に落ちてしまうこともたまにありました。小さな柵があると、移動はしにくくなりますが、布団のズレや落下は防げる気がします。
小さな柵が有る場合
メリット 利点
逆にこの柵がある場合、子供などが不意に階段側に転落することを防げます。寝起きにふらつく人は有る方が良いかもしれません。
先程も触れましたが、小さな柵があったほうがマットレス上の敷物がズレにくくなる気がします。あと掛け布団の落下を防げると思います、
移動のしやすさを考えると柵の有り無しのどちらが良いのか微妙なところですが、見栄えを重視するなら柵ありでもいいかもしれません。
柵なしだと、マットレス上の敷毛布がズレていってしまうのでなのゴムバンドがついたものにすると良いと思いました。
マットレスの選定
メッシュタイプのロフトベッドのため敷物をどうしようかと迷って選んだのは、フランスベッドの「FOLD AIR」という製品です。これを買いました。


メッシュ(マットレスを乗せる金網の部分)だとパキッと音が鳴ることもあるようで、どうやら塗装の被膜が体重の圧力で割れる際になる音のようで品質に問題ないようです。
しかし、マットレスが薄いものだと力がメッシュにかかり、メッシュ自体が変形していくようです。ある方のブログではメッシュが凹んでしまっていました。
自分は 「念のため厚手のマットレスを敷いて、ベッドを大切に使うと同時に寝心地も良くしたい」 と考え、上記の製品を買いました。
結果、パキッというような音を聞いたことはありません。安心して使えています。
マットレスを買ったら快適だがコイル鳴きが時々発生。対策は?
マットレスを買ったのは良いものの、コイル鳴き(ポコンと時々小さな音が鳴る)が時々あり、マットレスが故障しないかなと心配になることがあります。硬さなど寝心地は良いです。
コイル鳴きは、最初はあまり気になりませんでしたが、高い買い物だったこともあり故障したらもったいないという気持ちが出てきて、気になりだしました。
急に音が鳴るので、少しびっくりすることもありました。
これは、寒くなってきた10月頃に敷物を少し厚めのものにしたところ、音が鳴るときの衝撃?みたいなものが敷物で多少吸収されるためか、少し気にならなくなりました。
以下のようなマットレストッパーを追加すると良いのではないかと思います。




折りたたまないマットレス候補
マットレスについては、これも検討していました。


こちらは「折りたたみができません」が「10センチ厚」と上記製品より1センチ薄いです。
今、FOLD AIR(厚み11センチ)に以下の帝人の防ダニカバーをかけてつかっているのですが、11センチのマットレスにはちょっとキツめでした。上記製品の10センチならジャストではないかと思います。


上記FOLD AIRを買ったときの包装ビニールをそのまま被せたまま、カバーをかけたので、なんとかマットレスを傷めずにカバーを被せられました。
ロフトベッドに一人でマットレスを乗せるのは手間がかかる。それなら三分割マットレスが良いかも
折りたたみマットレスをロフトベッドに乗せる時、速く載せたいとおもっていたので、急い二人がかりでロフトベッドに載せました。
一人だと手間かかるかもしれません。
というわけで、三分割タイプのマットレスもちょっと探してみました。


ベッドカバー? 落下防止柵について
ベッドカバー?落下防止柵を設置する場合は、木製ベッドだと外側から差し込めないない可能性があるかもしれません。
柵の内側に設置できるベッドカバーなら大丈夫ですが、そうなるとマットレスが窮屈な感じになる可能性もあるかも?
柵と干渉してマットレスをベッドに載せにくかったり、マットレスが痛む可能性があると思いました。
twitterをみてると、柵の内側に柵を設置してる人もいらっしゃいました。


ホームステートのロフトベッド下に机はどうなの?
ロフトベッド購入当初は、ベッドの下に机を置きパソコンのモニタを置いてました。
配置の仕方はベッドと同じように長机を平行に置いていました。


そこで気になったのは、ベッドの高さです。
私の場合は、ギリギリ頭に当たってしまいました。


上の図の例ではノートPCのため、視線がやや下になっていますが、私の場合はさっきの写真にあるように、モニタを置いたときに画面の高さがもう少し高く、目線も水平に近く、
画面を見ていると、ベッドの天井が視界に入って、なんとなく圧迫感がありイマイチだった気がします。
高さのある木製のロフトベッドにすべきだったかな?と少し思ってしまいました。


ベッドのフレームに頭をコツンと当てながら机の奥に置いたPC画面を見ながら作業していましたが、なぜか肩が凝ることが多かったです。自然とやや猫背になり、目線を水平にして画面を見るという態勢になってしまっていた気がします。
肩のコリをほぐそうと肩を上にあげようとしても、そのまま上にあげようとするとベッドにぶつかります。
少し背を反らして肩を回すのですが、目の前はベッドのフレームが視界に入り、鬱陶しく感じていたような気がします。



普段のPC作業中も、ベッドの底が視界に入ってしまい、今思えば、疲れてたかも
結局、ベッド下に机を置くのはやめたところ、肩こりなどは、気にならなくなりました。
高さがギリギリだったので、ベッドの底が視界に入らないように、知らないうちに猫背になって、肩に力が入ってのだと思います。
ロフトベッド下に机を置く場合は、もう少し高さに余裕のある木製のロフトベッドのほうが良かったかもと思いました。


しかし、そうなると値段が少し高いものになりますし、部屋の天井が低いので、ベッドの上で身体を起こした時に頭が天井にぶつかる可能性があり、今度はロフトベッド上での快適さが劣ってしまうことになります。



木製ロフトベッドだとベッド上で猫背にならないといけない可能性あり??
ロフトベッド下に机を置くための他の方法としては、椅子に座らず床に座って机の高さも低くして使う方法もあるなとおもました。







車に乗り込む感じで意外といける??
ベッド下でのPC作業はやっぱり無理?
最近、2025年に入ったくらいに、PCモニタをロフトベッド下においた状態でPC作業をしてみました。
今回は、たまたまモニタを高さの低い本棚に置いていて、キーボードを置く台も、少し高さの低いものにしていました。
すると、前回より、あまり疲れない感じがしました。



目線が少し下がるような感じになったら、
ちょっと作業しやすくなった気がする。
結論(主観です)
- 8畳くらいの部屋なら階段タイプのロフトベッドがオススメ。
- 「ベッドと階段の間の柵」がないタイプのほうが移動しやすいけど、マットレス上の敷物ずれやすい
- パイプベッドの場合、「ベッドと階段の間の柵」がないタイプのほうが1万近くやすいため、その分をマットレスに費やして寝心地アップさせるほうがオススメ。
- メッシュの床の場合はマットレス!(別のブログやレビューで、メッシュが壊れるというような記載時々みました。)
- マットレスは3分割できる方がいいかもだけど、スプリングマットレスの場合だと厚みが薄めのものが無い? 高反発ウレタンなら薄めのものがあったが、メッシュに力がかかって傷みやすい??
- 木製のほうが高級感がありますが、値段も少し高め。
- 階段の外側の柵の高さも気にしたほうが良いかも?
- 筋交いも大事(ニトリのアルルNは別売りのシェルフを利用しない場合は揺れやすいので良くないというブログ記事あり.。)
- ロフトベッド下に机を置くならロフトベッドの高さが余裕があるものを選んだほうが良い。でもロフトベッドを高くするなら、天井が高くないと、ロフトベッド上ので居住性が悪くるし、万が一の落下も注意したいところ。
ロフトベッドの高さもあり、劇的に広くなったという感じではありませんが、 あきらかに収納量が増え、以前より快適に動ける様になりました。
注意点
- ロフトベッド下での行動時は注意です。わかっていても頭をぶつけてしまいがちです。そこでホームセンターで「カーボーイ」のクッションと 引越し時や建築時に使う養生カバーというのを買ってきてロフドベッドの縁の角に設置しました。




- スマホやリモコン等の落下に注意。twitterを見てると、時々落下させて壊したというtweetが多いです。
- ベッドに携帯などを置き忘れた場合、柵から手を伸ばせない位置に置いていたら、わざわざ登らないといけない。 エアコンのリモコンをロフトベッドに置いていなかった場合わざわざ降りないといけない。 この辺はもう一つリモコンを買うことを検討していましたが、Nature Remo を買いました。







アレクサ、エアコン付けて。
- ベッドと階段の間の柵がないことで移動が楽ですが、階段近くのベッド上で「もうちょっと休みたいな~」とウトウトあぐらをかいてたりして寝ぼけていると階段に落下の危険あります。小さい柵があれば、柵に手をかけて「もうちょっと休みたい…」と休めたりすると思います。(一度、柵のない場所に座ってウトウトしていて落ちちかけました、、、)
枕元の隙間から物が落ちやすい & 対策
購入してから気づきましたが、図のように赤丸で囲った部分がスカスカです。サイドの柵もスカスカなので「ココからスマホなどを落としそうで怖いな」と思いました。


そこで、手元にあった次の二点を用意したところ枕元の隙間を上手く塞ぐことができました。
- 板
- プラスチックダンボール


板のサイズは次の通りで、偶然にもジャストフィットしました。90✕25センチです。


ただし、そのまま板を置くことはできませんでした。
次の写真は、階段側の部分ですが、頭側も、同じように隙間があります。


何もしないで板(95✕25cm)と置こうとすると「この隙間」から下にストンと落ちてしまうため、
プラスチックダンボールを次の写真のように、隙間をふさぐようにして板を置きました。写真はベッド下から撮ったものです。


このプラスチックダンボールのおかげで、板を設置することができ、隙間からものを落としにくくするようにすることができました。
以上、また何かありましたら追記します。