ホンダとユーグレナはバイオエタノールで何か連携しているの?
ホンダとユーグレナは、バイオエタノールでの直接的な連携ではなく、主に航空用バイオ燃料(SAF)の分野で協力実績があります。
2021年に、ホンダのグループ会社が手がける小型ビジネスジェット機「ホンダジェット(HondaJet)」において、ユーグレナ社が製造した次世代バイオ燃料「サステオ」を使用した日本初の民間フライトが実施されました。 [1, 2, 3]
両社の主な関わりやそれぞれの取り組みは以下の通りです。
目次
ホンダとユーグレナの連携・関連事項
- ホンダジェットでのバイオ燃料利用: ユーグレナ社が微細藻類ユーグレナ(ミドリムシ)と廃食油を原料に製造したバイオ燃料を用いて、ホンダジェットが初フライトを行いました。
- ホンダ独自の藻類研究: ホンダ自身も「Honda藻(ホンダモ)」と呼ばれる独自の藻類を開発しており、これを活用してCO2を吸収させたり、バイオ燃料やプラスチックの原料にしたりする研究を自社で進めています。 [4, 5, 6, 7]
バイオエタノールに関するそれぞれの動向
「バイオエタノール」という特定の燃料種別においては、それぞれ独立して動いています。
- ホンダ: 海外(特にブラジル)において、サトウキビなどを原料とするバイオエタノールを100%使用できる「フレックス燃料車」の開発や普及に長年取り組んでいます。また、過去には茎や葉などの非可食植物からバイオエタノールを生産する技術の実証実験も行っています。
- ユーグレナ: 同社の主力製品「サステオ」は、主にディーゼル燃料(軽油代替)やジェット燃料(ケロシン代替)であり、ガソリン代替となるバイオエタノールとは種類が異なります。 [2, 8, 9, 10, 11]
したがって、現時点では「バイオエタノール」そのものでの共同開発というよりは、「次世代の航空燃料(SAF)をホンダの機体で活用する」という形での協力が目立っています。
さらに詳しく知りたい特定の燃料の種類や、他社との提携状況などはありますか?
[10] https://rief-jp.org






